知らなかった!ベビーシューズとファーストシューズの違いとは?

我が家の育児

赤ちゃんの歩き始めが近づくと、いよいよ楽しみになる「靴選び」

でも、お店やネットで靴を探していると、

「ファーストシューズとベビーシューズって何が違うの?」

「うちの子には今どっちを買えばいいんだろう…」

と迷ってしまうことってありませんか?

実は、この2つは見た目が似ていても「目的」や「靴のつくり」が全く違います!

そこで今回は、保育士でありママでもある経験から、ファーストシューズとベビーシューズの違いや、失敗しない靴選びのポイントをわかりやすく解説します。

これからお子さんの靴を買う予定のパパ・ママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.ベビーシューズとファーストシューズ、違いは?

ファーストシューズは、歩き始め前後の赤ちゃん向けの靴です。

よちよち歩きで、まだ足元が安定していない時期に履くことを、想定して作られています。

一方でベビーシューズは、歩行がしっかりしてくる時期に向いています。

その為、見た目が同じように見えても造りは別物。

まずは一目でわかる比較表で違いをチェックしてみましょう✅

項目ファーストシューズベビーシューズ
対象時期つかまり立ち〜よちよち歩き
(10歩ほど歩ける頃)
しっかり1人で歩ける
走れるようになってから
主な役割不安定な足を「支える」
(練習用)
自由にしなやかに「動かす」
(活動用)
靴の特徴ハイカット中心
柔らかいソール
ローカット中心
厚めソールで衝撃吸収

それぞれの特徴や詳しい選び方については、以下で順番に解説していきますね!

2.ファーストシューズとは?〜歩き始めを支える大切な1足〜

ファーストシューズは、「歩き始めた頃」の赤ちゃんのための靴です。

まだ足首や筋肉が十分に発達していないため、ファーストシューズには、足を ”支える” 役割があります。

・対象時期:10歩ほど1人歩きができるようになった頃

・特徴:

 ハイカットデザインが多く、足首をしっかりホールド。

 かかとに硬めの芯があり倒れやすい足を支える。

 ソールは柔らかく、滑りにくい設計

 10cm〜13cm前後ほどのサイズ展開

 (アシックスキッズの店舗では13.5cmまででした。)

ファーストシューズは、”靴を履いて歩く練習のための靴” のようなもの。

歩き始めたり、つかまり立ちを繰り返す時期にぴったりと言えます。

特に足首をしっかり守るハイカットが多いのは、まだ重心が安定しづらいこの時期に足首を捻るのを防いだり、外傷からも守られる「サポーター」ような役割で、しっかりと支えてくれるからです。

3.ベビーシューズとは?〜どんどん歩く・走る時期のパートナー〜

ベビーシューズは、歩行が安定してきて、「お散歩」や「公園で遊ぶ」「走る」ことが増えてきた頃に履く靴です。

・対象時期:しっかりと1人で歩けるようになってから

・特徴

 動きやすいローカットデザインが中心

 ソールが厚くなり、衝撃吸収性がアップ

 歩く・走る動作に対応して軽くて柔らかい

 足の成長に合わせてサイズ展開が豊富

ベビーシューズは “活動用シューズ” と言えます。ローカットのものが一般的となり、足首の自由度を高め、しなやかに動けるように設計されています。

そのため、地面をしっかり蹴ることができます。

4.私が勘違いしていたこと

実は、私は最初に靴を選ぼうとした際に、「初めて履く靴=ファーストシューズ」だと思い込んでいました。そのため、機能性よりも見た目のデザインだけを重視して、いきなり「ベビーシューズ」を選ぼうとしていました。

ですが、歩行がまだ安定していない時期にベビーシューズを履かせてしまうと、「慣れていない歩行」に加えて「慣れていない靴」になってしまい、知らず知らずのうちに子どもの足に負担をかけてしまう可能性があります。

我が子の靴選び(特にファーストシューズ)で本当に大切なのは、デザインだけでなく「機能性」と「発達段階」でした。

・👟ファーストシューズ=足を「支える」ための靴

・👟ベビーシューズ=足を「動かす」ための靴

この違いを理解して選ぶことで、子どもの成長をよりスムーズにサポートできるようになります!

5.失敗しない靴選びのポイント

1. 試し履きをして歩かせる

  赤ちゃんが立った状態で、

  つま先に5〜10mmの余裕があるかチェック。

  中敷を外せるのであれば、外した中敷の上に

  立たせると、確認しやすいです。🙆‍♀️

2. かかとをしっかりと固定できるか

  手で触って硬さを確認。ぐらつかない靴が安全です。

3. 着脱が簡単か

  ハイカットタイプの中でも着脱しやすい、

  しにくいものは、もちろんあります。

  マジックテープを外した際の

  開口部がガバッと大きく開くタイプのものは

  履かせやすいです。

4. サイズチェックは2〜3ヶ月ごとに

  赤ちゃんの足はすぐに大きくなるため、

  定期的な見直しが大切です。

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6.まとめ|小さな足を守るために

赤ちゃんの「初めての靴」は、単なるファッションアイテムではなく、成長を支える大事な道具です。

・ファーストシューズ:歩き始めの足を支える

・ベビーシューズ:しっかり歩ける足で思い切り動く

この2つを正しく使い分ければ、赤ちゃんの足の発達を守りながら、楽しいお出かけ時間を過ごすことができます。

私自身、違いを知ってからは「今、この靴が我が子にとって最適か?」を考えるようになりました。

のびのびと成長できるよう、その時の子どもにぴったりの1足を提供できるように気にかけていきたいです。

コメント

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